知っておきたい！代表的なアロマオイル(精油)の効能効果をご紹介します

古代から人々にとって植物の香りは身近な存在でした。エジプト文明では、お香やハーブティーやハーブオイルとして使用されたり、なんとミイラづくりにも使われていたそうです。

日本には江戸時代に西洋医学が伝わったときにアロマオイルを用いた医療が伝わり、薬として利用されました。薬として扱われるほど高い効能があるわけですね。

心：自律神経のバランスを整える、免疫力を高める、不眠の改善

体：頭痛・肩こり・筋肉痛を和らげる、軽い火傷・日焼け・手荒れ、虫刺され・ニキビ・あせもなどに効果的、美肌効果

※妊娠中やお子様は使用に注意する

心：緊張やストレスを解消、眠りを促す、ネガティブな感情をほぐす

体：肌の再生力を高める、月経周期を整える、更年期障害を和らげる、皮膚炎・湿疹を改善する

※妊娠中の人は使用しないこと(産後の抗うつ症には適しています)

心：不安・パニックを落ち着かせる、ロマンチックな気持ちを高める

体：血圧を下げ動悸を抑える、女性ホルモンの調整、神経系の鎮静作用、てんかん症の発作にも良い　脱毛予防、髪の成長促進

心：直感や創造性を促す、緊張や不安を和らげる

体：ホルモン分泌や自律神経のバランスを調整、生理に関わる不調を和らげる、更年期障害の緩和、スキンケアにも効果的

心：気分を前向きにする、安眠を促す、リフレッシュ・リラックス効果

体：下痢・便秘を和らげる、食欲増進、胃腸のトラブル全般に効果的、セルライトの解消、ニキビを抑える

心：気分を爽快にする、自分に自身が持てる、自己批判・罪悪感を感じてしまう人に効果的

体：冷やして浄化し、鬱滞を除去する、消化促進、リウマチ通、暴飲暴食で疲れた胃腸の改善

心：エネルギーの循環を促す、鬱に効果的

体：消化不良、食欲増進、腹痛の緩和、鎮静作用、殺菌・消毒、泌尿器系の感染症に効果的

心：活気と元気を与える、集中力を高める

体：血管の拡張、消化不良、喉の炎症の改善、花粉症に効果的、ニキビや皮膚炎の改善

※妊娠中、授乳中、小さなお子様は使用しないこと

心：記憶力・集中力を高める、鬱症状を和らげる効果

体：血管を強くする、血行を促す、消化機能を高める、アレルギー症状を抑える

※高血圧や妊娠中の人は使用しないこと

心：不安を和らげ、自信を持たせる、

体：細菌性や真菌性皮膚炎に効果的、免疫活性化、抗菌消毒作用、感染症の予防・改善

心：鎮静作用、眠りをサポートする、リラックス・リフレッシュ効果

体：抗菌・消臭・防虫効果、血行促進作用、むくみや疲労に効果的　傷の治癒作用、老化防止、生理に関わる不調を和らげる

心：緊張・イライラ・不安を和らげる、寝つきが悪い時に効果的

体：アトピー性皮膚炎の症状緩和、病原性大腸菌O-157にも効果的、防虫効果、冷え、むくみ、コリに効果的

※妊娠中、授乳中の人は使用しないこと

心：呼吸を楽にする、鬱症状緩和、リフレッシュ効果

体：気管支炎・副鼻腔炎・咽頭炎に効果的、殺菌力がある、筋肉痛・神経痛に良い、花粉症に良い、皮膚トラブルにも効果的

※妊娠中、お子様は使用しないこと

心：鎮静作用、不眠症の緩和、神経系の興奮状態を落ち着かせる

体：冷やす効果があり、鬱滞を改善する、下痢や膀胱炎に良い、乾燥肌の保湿、肌荒れの改善、むくみ・セルライトに効果的

心：意志の力・決断力を活性化、集中力・記憶力アップ、神経性の疲労に効果的

体：体を温める、食欲不振、消化不良、慢性的な腰痛、便秘・下痢に効果的、免疫力を助ける

※妊娠中、お子様には使用しないこと

心：記憶力を高める、行動力を与える

体：体を温める、消化器系の不調、冷えが原因の胃腸トラブル、関節炎やリウマチに効果的、創傷を改善

※妊娠中、授乳中の人は使用しないこと

心：やる気を起こさせる、精神的な疲労や眠気を軽減、無気力、集中できないときに効果的

体：胃の粘膜保護作用、食欲不振、消化不良、腹部膨満感、血行促進、禁煙のお供に期待できる、筋肉痛、コリ、リウマチに効果的、むくみ、セルライトに良い

※妊娠・授乳中、お子様は使用しないこと