ダイエッターのママに!ダイエットに効果的な白湯を徹底解説

こんにちは、けいちゃんです。最近、ダイエットや美容に良いと注目を集めている白湯。白湯ってなに?作り方は?ダイエットにどういう効果があるの?今回はママのダイエットの強い味方である白湯を徹底解説します!

目次

目次

  1. 白湯ってなに?
  2. 白湯の作り方
  3. 白湯の1日に飲む量
  4. 白湯のダイエット効果とは?
  5. まとめ

1.白湯ってなに?

白湯とはズバリ!湯を沸かしたものです。それを冷ましたものが湯ざましというのですが、湯ざましと白湯が同じ意味で使われているのが一般的のようです。

白湯の起源は、アーユルベーダにあります。アーユルベーダとは、インドの伝統医学のことです。白湯は、このアーユルベーダにおいて、体のエネルギーバランスを整える特別な飲み物と言われています。

2.白湯の作り方

作り方というよりも、ただお湯を沸かすだけなんです(笑)ポイントがありまして、10〜15分沸かすんですね。そうすることによって、カルキや不純物を取り除き、口当たりが軽くなります。時間がないときはすぐ止めてOKです!

そして、そのまま、少し熱いかな?という温度まで下げます。私はすぐ飲みたかったりするので、水を足しちゃってます(笑)こんな感じでゆるゆるでいいです。なんなら電動ポットの熱湯に水を足して調整しています。堅く考える必要ありません。

ちょっと熱いかな、という温度がポイントです!

3.白湯の1日に飲む量

1日に1.5〜2リットルが目安です。

私は必ず朝起きた時と寝る前にマグカップ(300cc)1杯飲みます。日中は600cc入る水筒に入れてそれを1回として2〜2.5回飲んでいます。1日に計1.8〜2リットルくらいですね。

ポイントは14時まで!14時以降は代謝が落ち、むくみの原因になるのであまりたくさん飲まないほうがいいでしょう。ただし、脂っこいものや添加物盛りだくさんなもの、甘いものなどを食べ過ぎたときは1日中飲んで、体が老廃物を出すのを助けましょう。

4.白湯のダイエット効果とは?

①冷えの解消

白湯は、体を温めるので、夏場のエアコンによる冷えや、冬の寒い時期の冷え対策にとても効果的です。

②痩せやすい体にアシスト

白湯を飲むと、内臓温度が1度あがり、基礎代謝も10〜12%上がるといわれており、その結果、脂肪燃焼率が高くなります。

なお食事前(30分前くらい)に白湯を飲んでおくと痩せやすくなります。内臓を温めておくんですね。食べる前に代謝をあげておきましょう。

③デトックス効果

白湯は、血流をよくする効果があります。体内の不要なものを流す効果があり、尿として排出されやすくなります。

デトックスというと、便や汗がたくさん出るというイメージがあるかもしれませんが、一番大事なのはこの「尿」の量なんです。トイレが億劫だから水分量を控えるのはもってのほか!白湯を飲んで尿としてどんどんデトックスしましょう。

5.まとめ

白湯は、私のようにズボラな作り方だと超カンタンにできます。お茶やコーヒーや紅茶のように淹れる手間もありません。続けやすいと思います。お湯を飲むだけですよ?

実際、飲み続けて以前より冷えが改善されました。以前は水分をあまり取らなかったのですが、白湯を飲むことで尿量も増え、体重が減りました。(2〜3キロほど)

ここで大事なのが、白湯だから痩せた!ではなく、食事のバランス・睡眠の質も大きく関わってくるのですが、それを踏まえた上での白湯の効果は本当に期待できると思いますので、ダイエッターママにぜひ!オススメします!

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