母乳育児に縛られないで!完母(完全母乳)ストレスから抜け出そう

こんにちは、けいちゃんです。

赤ちゃんが生まれてすぐに始まる授乳。初めて出産したママさんは、母乳が出るのが当たり前だと思っていると思います。私もそうでした。完母(完全母乳)で育てる!と意気込んでいました。

実際は母乳の出が悪く、混合を経たのち、完ミ(完全ミルク)になりました。

今回は、母乳育児にストレスを抱えるママにメッセージとして書いていきます。

目次

完母ストレス!母乳育児の呪縛

世の中には頭を悩ませる様々な呪縛がありますが、初めての子育てに関しては母乳育児という呪縛があるんじゃないでしょうか。私もまんまと縛られました。

出産前に病院で開催する母親学級や、育児書などで

『赤ちゃんにとって母乳は最高の栄養!免疫力も高まります。』

『ママにとっても母性本能を強くさせて子宮の戻りが良くなります。』

『ミルクよりも経済的!すぐあげられて作るストレスもなし!』

『母乳育児はサイコーです!』

なんて出産前からさんざん言われたら、そりゃ「絶対母乳で育てる!」となりますよね?

ましてや初めての赤ちゃんを迎えるママにとってはなおさらです。

そして、いざ授乳生活が始まり、なかなか思うように出ない母乳に焦るママ。何気ない『母乳でないの?』『母乳があげられないのはかわいそう』という言葉。これがさらにママを追い詰めるんですね。

赤ちゃんはもちろん、母乳が十分出るのであれば母乳で育てるのが一番いいです。

ただ母乳は、みんながみんな出るものではありません。出るまで、安定するまでにかなり時間もかかります。出ない人は何をしても出ないのです。私がそうでした。

母乳育児という言葉に呪縛され、自分を責める毎日。これでは心から育児を楽しめません。

ママの笑顔が消えて、出ないおっぱいを吸わせながらストレスで泣いているママを見て誰が母乳育児サイコー!なんて言えますか?

2019年3月に、12年ぶりに内容を変更された「授乳、離乳の支援ガイド」が厚生労働省から公表されました。その内容には「母乳だけにこだわらず、必要に応じて育児用ミルクを使う等、適切な支援を行うことが必要」とあります。粉ミルクを選ぶ決定も尊重されるべき、とされています。

しかしながら、いまだに母乳を過剰に推奨する風潮は根強くあります。

私の場合

出産を終え、入院中は授乳の指導をしていただけて、常に誰かがいるのでいつでも分からないことがあったら聞けますし、なんとか授乳できていました。

3時間ごとに、と言われますが、最初はもっと間隔は短いです。片方10分とか吸わせてたので、授乳だけで20分はかかります。終わってウトウト寝てたらまた授乳です。

母乳は安定するまでに時間がかかるのは分かっていたので、退院してからすぐ実家に里帰りし、病院で教わったマッサージをしたり、頻回授乳です。吸わせると母乳が出やすくなるというのでとにかく吸わせました。

母乳がよく出るといわれるタンポポ茶をがぶ飲みしたり、 餅もよく食べてましたね。詰まりもしませんでした。

そして実家だったので、地域の助産師さん訪問は受けられず、かといって高いお金を出して他地域の病院行ってもなあ…と思い、一人悶々としていました。

搾乳してもあまり量が取れず、吸わせても娘は怒って吸いながら引っ張るんです。実家から帰る2ヶ月目にはもう混合でした。母乳育児でやっていく!と決めていたので自分の不甲斐なさと自分の胸を責めました。頭は母乳育児でいっぱいでした。

混合から完ミになってから、私もすっかり気持ちが安定し、実家から帰ると寝てくれなかった娘もなぜか寝てくれるようになり(寝てくれなかった娘のエピソードはこちら)育児が安定してきました。

次に生まれた長男もやっぱり母乳が出なく、長男は吸わせると、足りたのか足りてないのか分からずすぐ寝てしまいます(笑)しばらくはそれでいけましたが、やはり、そんなに出なく、この時はもう気楽にミルクに切り替えました。

母乳育児に縛られないで!完母ストレスから抜け出そう【まとめ】

結論として、完母でも混合でも完ミでも、子供はきちんと育ちます。何も心配はいりません。過去の自分に自信を持って言えます。ストレス抱えてまで母乳育児にこだわる必要は全くありません。

母乳育児にこだわるあまり、夫婦仲が悪くなってしまうケースもあります。当然、赤ちゃんにもよくありませんね。

これからたくさんの壁が立ちはだかります。トイレトレーニング、イヤイヤ期、幼稚園・保育園選びなどなど…なので、少しでも楽に、笑顔で育児ができるよう、こだわりも大事なのですが柔軟にやっていきましょう!

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