冷え対策!部位別人気グッズご紹介

こんにちは、けいちゃんです。今年は暖冬?と言っても寒いものは寒い!女性にとって冷えは大敵!今回は、肩、お腹、足、お尻など部位別に冷える原因と、冷え対策人気グッズをご紹介していきます。

目次

冷え対策!原因と人気グッズ【首・肩編】

肩の冷えは肩こりに直結します。肩こりを自覚している人は多いと思います。肩こりは、多くの日本人が抱えており、国民病とも言えます。

「肩こりは万病の元」と言われるように、肩の状態は健康のバロメーター。

肩が痛かったり、筋肉が張っているときは、湿布やマッサージやストレッチをするなどして対処しますが、実は痛みや張りがなくて冷えている場合も問題なんです。

首・肩が冷える原因

肩が冷える原因は、ストレスや運動不足にあります。筋肉が関係してくるのですが、ストレスがあると筋肉は緊張して硬くなってしまいます。

硬くなると血管が圧迫され、血行が悪くなります。血行が悪くなった場所には疲労物質や痛み物質がたまり、疲労感やこわばりや痛みを生みます。これが肩こりの原因。運動不足も筋肉を硬くします。また、同じ姿勢を長時間続けることも筋肉を硬くしてしまいます。

冷えを取るには患部を温めるか、運動するか2つの方法があります。

温めることで血行が改善し、疲労物質や痛み物質が流され、肩こりが改善されます。

ただし、首は筋肉がいくつもの層をなしているため、表面だけ温めても深部まで温まりづらいんです。

姿勢の固定や維持に働く筋肉は奥にあるため、同じ姿勢で痛みや筋肉の張りがある場合は45℃以上の温度で温めるか、40℃以下で長時間温めることが必要です。(低温やけどに注意しながら)

首・肩の冷え対策人気グッズ

まずはこちら!

白元アース リラックスゆたぽん首・肩用 ほぐれる温蒸気

小豆とセラミックによるたっぷり蒸気が首から肩までじんわ〜り包み込みます。奥まで温めてくれるので、効果てきめん!思わず「はあ〜(⌒▽⌒)」っと言っちゃいます。

【使い方】

本品を文字の書いている面を内側にし、半分に折りたたんで、偏りがないように平らにして電子レンジの中央に置いて加熱します。

500w 2分10秒

600w 2分

文字の書いている面を外側にして、衣類の上から首・肩に乗せてください。

40℃が約30分続きます。

再加熱は4時間以上空けます。1日4回を限度とします。

365日繰り返し使えます。

続きましてこちら!

桐灰 寝るときの冷えない不思議な首肩パジャマ

寝るとき専用のネックウォーマーです。ふわふわのお肌に優しいマシュマロ素材でムレにくく、適度なフィット感で眠りの邪魔をせず、朝まで快適に保温してくれます。

冷え対策!原因と人気グッズ【お腹編】

お腹が冷える原因

お腹が冷える原因は様々です。一般的に、お腹の冷えは内臓の冷えが原因と考えられています。特におへそを中心に、お腹の周りには腸や膀胱、女性では卵巣や子宮などが存在していることから、臓器の活動状態を反映しているそうです。

特に内臓の冷えは、下痢や便秘などの消化器系の病気、膀胱炎などの泌尿器系の病気、さらにはPMS(月経前症候群)や生理痛などの生殖器系の病気に発展したり、関連していることもあるため、適切な冷え対策を取ることが大切です。

ではなぜ、内臓の活動が低下してしまうのでしょう?

それは、ストレスなどの緊張状態、食べ物や飲み物などの食習慣環境要因など様々な要因が考えられます。特にストレスなんて、お腹だけでなく体全体に影響しますね。怖い怖い…

内臓は一般的に、副交感神経が優位な時に活動するため、ストレスに晒されているときは血流が低下し、内臓の働きを抑制するとともに、お腹の冷えが表れます。

また、お腹の周りには多くの筋肉が存在します。運動不足によりお腹の筋肉が硬くなると血行が悪くなり、子宮などの機能低下を招くことにつながります。

お腹の冷えは、ストレス、食習慣、運動習慣などの生活習慣と密接に関係しています。

お腹の冷え対策人気グッズ

まずはこちら!

桐灰 へそきゅう

へそきゅうは、東洋で古くから伝わる『へそ灸』の温め方を応用したのだそう。『へそ灸』は関節灸の一種で、緩衝材を置いたへその上にもぐさを乗せて温めるお灸です。へそきゅうは、この『へそ灸』のような心地よい温かさを応用した人気グッズです。

東洋から伝わるへそ灸。このようにおへそにお灸を据えます。

赤ちゃんはお母さんのお腹の中でおへそから栄養をとっていたのですが、その時の名残でおへその下に大きな血管が通っており、おへそを温めることでお腹周りだけでなく、全身がポカポカになるそう。

【使い方】

本品を柄のついた面を上にして、電子レンジの中央に置き、500wもしくは600wで30秒加熱。熱すぎないのを確認して直接、お腹に乗せます。

約40℃が20分ほど持続します。

加熱は1日3回まで。再加熱は4時間以上あけます。

こちらも桐灰 あずきのチカラ(お腹用)

100%小豆を使用。

なぜ小豆なのかというと、その理由は水分量にあります。小豆は水分を多く含んでおり、加熱するとその水分が温かな蒸気となって出てきます。蒸気による温熱は、カイロや湯たんぽよりも表面だけでなく、体の奥まで熱が届く特徴があります。

【使い方】

本品の花柄の面を下にして、レンジ中央に置く。豆の偏りがないように平らにして、500w60秒、もしくは600w50秒。

40℃以上を約20分間持続。250回ほど繰り返し使えます。

肌着の上からお使いください。

辛さに応じて両面を使い分けできます。優しい低温の面は、毎月の憂鬱を感じる時に。しっかり高温は、溜まって張った辛さを感じる時に。

冷え対策!原因と人気グッズ【足編】

足が冷える原因

足は、体の中でも特に冷えやすい部位。冷えやすい理由は、心臓から最も離れているためです。

血液を全身に押し流しているのは、心臓の働きによるもの。心臓はポンプのように血液を全身に送り出していますが、心臓から遠く離れるほど血液は行き渡りにくくなります。

足は、人間の体の中で最も離れているため、当然血液を流すパワーは低くなります。

心臓からの距離により、血管の太さも変化しています。基本的に、心臓に近い動脈ほど太く、心臓から離れるほど細い毛細血管になっていきます。これも、末端の部位に血液が流れにくくなる原因の一つです。

また、地球の重力も影響しているんです!

血液は、重力の影響で上から下に流れやすいですが、下から上には流れにくいです。足先から心臓へ戻る血流は、重力に逆らわなければなりません。

そして、座りっぱなし・立ちっぱなしなどの長時間同じ姿勢を取り続けていると、運動量も少なくなり、筋肉が硬くなり、さらには代謝も上がりにくくなるので、血流が悪くなります。

以上のことから足先は最も血流が悪くなりやすく、冷えやすい部位なのです。

足の冷え対策人気グッズ

まずはこちら!

白元アース ほぐれる温蒸気足首ほっと

小豆とセラミックによるたっぷり蒸気が足首をじんわり包み込みます。気分もほぐれてリラックス。人気アイテムです。

【使い方】

本品を文字の書かれている面を内側にし、リボンと一緒に半分に折りたたんで、偏りがないように平らにして加熱します。

文字の書いてある面を外側にして、衣類の上から足首に巻きます。

再加熱は4時間以上空けます。1日4回を限度とします。

続きましてこちら!

桐灰 巻きポカ 足首用

専用温熱シートをホルダーにセットして、巻くだけで足首から温もりが広がり、つま先まで温めます。家事中、お出かけや屋外作業時にも使えます。

持続時間6時間。最高温度60℃。平均温度48℃。

薄型ホルダーでワンタッチで巻くことができる形状です。

【使い方】

使用前に、専用温熱シートを外袋から取り出し、印刷面を肌側にして、揉まずに専用ホルダーのポケットに入れます。

足首内側のくるぶしより上部に、専用温熱シートが当たるように巻きます。

靴下の上から巻いてください。

専用温熱シートは使い切ったら捨てます。それ以外の使い捨てカイロは、十分に発熱しない場合があるので、使用しないこと。

冷え対策!部位別人気グッズ【まとめ】

冷えはあらゆる病気の原因になります。

特に女性は、妊娠、出産、更年期とホルモンバランスが崩れやすい時期が多々ありますね。冷えにはきちんと対策を取ることが必要です。

温めることも大事なのですが、今一度、食習慣や運動習慣も見直してみてください!

子育てや仕事に大忙しのママは、これらのバランスが、意識しないとないがしろになりがちなので、家族のためにも意識して生活していきましょう。

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