ダイエッターワーママに警告!危険な糖質制限ダイエット

こんにちは、けいちゃんです。今回は、糖質制限ダイエットについてお話ししたいと思います。

糖質制限ダイエットを経験している、もしくは続行中のワーママがいらっしゃると思います。私も経験しました。

糖質制限ダイエットをして体重は落とせたのですが、体に力が入らなくなり、ふらふらになってしまいました。疲れやすくなり、集中力もなく、とにかく体がしんどかったです。

糖質制限って危険!?

色々調べた結果、糖質は『悪者』ではなく、質と必要量が大事なんだということがわかりました。

それでは詳しく見ていきましょう。

糖質とは

痩せるためには糖質をカットすればいいと安易に考える人はとても多いです。

そもそも糖質ってなんぞ?

糖質=炭水化物? 食物繊維って糖質?

改めて聞かれるとよくわかってないことに気づきます。

厳密にいうと糖質とは

炭水化物−食物繊維=糖質

炭水化物から食物繊維を引いたものが糖質です。栄養学的には炭水化物は糖質と食物繊維の総称です。

栄養学では、糖質は炭水化物に分類され、食品成分表にも「糖質」という項目はありません。糖質そのものを調べるのが難しいことが、糖質と炭水化物の理解をあやふやにしてしまう原因でしょう。

例としてキノコと米では、キノコはほとんどが食物繊維、米はほとんどが糖質です。どちらも炭水化物。「炭水化物を食事の60%摂りなさい」と言われた時、キノコと米では含まれる糖質量は全く違いますね。炭水化物は『糖質と食物繊維の総称』ということをしっかり理解し、糖質がどれくらい含まれているか意識してみましょう。

そして糖質の役割なのですが、体内に入ると消化器官でブドウ糖へ分解され、全身の細胞で使用されます。このブドウ糖は、生命維持に必要不可欠です。極端に糖質が不足すると意識障害などが起こります。

糖質制限ダイエットとは

食事の糖質を極力カットする食事法なのですが、なぜ痩せるのかというと、ここでインスリンというキーワードが出てきます。

糖質は摂取した時の血糖値が急上昇するという点が特徴です。血糖値が急上昇すると、それを抑えるためにインスリンが多く分泌されます。

インスリンが多く分泌されるということは、血液中の余った糖分を脂肪に取り込み、体脂肪が蓄積されることにつながります。

糖質を制限することで、血糖値の急上昇を抑え、インスリン分泌を抑えることができます。

糖質の量が少なくなると、体内ではエネルギー不足を補うため、蓄積されている中性脂肪や体脂肪を分解してエネルギー源を作り出します。

中性脂肪を分解する時、肝臓では『ケトン体』と呼ばれるエネルギー源を生成します。このケトン体が糖の代わりとなり、体を動かすエネルギー源となります。

糖質が不足しているので脂肪を分解して、エネルギー源となるケトン体をどんどん出して、本来備わっている体の仕組みが働くために、体脂肪が減少していきます。これが痩せる理由ですね。

糖質制限をしたら…

痩せたかったので、炭水化物(糖質)をとにかく抜きました。糖質制限は、お肉や魚、卵、油はたくさん摂ってもOKなのでとにかくそれらを摂取しました。ご飯の代わりに卵だけでスポンジ生地を作り、焼いてパン風にしたり、アマニ油とかエゴマ油とかガンガンかけたりしましたね(^_^;)調味料も糖質チェックしました。

体重は落ちましたが、なぜか体に力が入らなくなっていきました。仕事が結構力仕事だったので、まあしんどい!なんでこんなにしんどいの!?と思っていました。まぶたもピクピクが止まらないし、力が出ないので集中力も低下。

極めつけは、職場の健康診断。2回くらい引っかかりました。中性脂肪が基準値の半分以下。脂質代謝異常です。中性脂肪って、少なすぎてもダメらしいです。少なすぎると『疲れやすい』、『しっかり寝ても体力が回復しない』、『低体温』、『肌荒れや抜け毛』、『免疫力の低下』が起こります。まさにそうでした。

糖質制限ではなく糖質選択

  • 炭水化物(糖質)
  • タンパク質
  • 脂質

この3つは三大栄養素と呼ばれていて、人間の体を作る上で必要不可欠な栄養素です。どれを欠いてもいけません。

もう基本的なことですよね。いつしか炭水化物(糖質)は悪者にすり替わっていました。

大事なのは、質と必要量

脂質代謝異常により、糖質制限ダイエットは強制終了です。糖質制限ダイエットがいかに危険なものか思い知らされました。

それからは、糖質制限ではなく糖質選択ですね。良質な糖質を選択し、必要な量以上に摂らない。良質というのはお米(玄米)や芋、全粒粉パンなど。素材そのもの。

自分に合った炭水化物(糖質)の量と質を見直し、体力が回復していきました。びっくりですね。体に力が戻り、しょっちゅうピクピクしていたまぶたの痙攣も治まりました。

糖質が悪なのではなく、食べ過ぎが悪なのだと、このダイエットを通じてわかりました。いや、なんでもそうですよね。やりすぎはなんでもよくない。

危険な糖質制限ダイエットまとめ

身をもって知った危険な糖質制限ダイエット。糖質制限ダイエットは歴史が浅く、医学的根拠がまだまだはっきりしていなく、医師によっても賛否両論が分かれています。

危険と言っているものの、糖質制限は、重度の糖尿病の方にはとても効果のある方法でもあります。どんな状況で効果があるか、ということを考えるのが大事ですね。

いろんな研究がなされて、これからも情報はどんどん変わって行くのだろうなと思います。

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